レディースアパレルセレクトショップD社

地域密着でレディースのセレクトショップを展開しているD社は、ネットショップによる販路拡大を検討していました。
近畿地方で5店舗のセレクトショップを運営している同社は、自社ブランドを持たず、自社の考える世界観とマッチするブランドをメーカーから仕入れて販売するセレクトショップ形態で運営をしていました。
1実店舗あたり年商3000万程度売っていることから直近の目標を月商300万にしたいというKGIでご相談をいただきました。
ネットショップ新規参入のための調査・分析
ネットショップでの販売は今まで行っていなかったものの、実店舗での運営は8年間行っていたこともあり、膨大な購買データを保有していたため、POSデータをベースにした事実把握を行ったところ、80ブランド取り扱ううち、全売上の70%の売上を作っているブランドは7ブランドであることがわかりました。
ネットショップに参入するにあたり、入り口キーワードは大変重要になるため、上記7ブランドと購買層を深掘りして調査することで、現在の実店舗のお客様と同様のターゲットペルソナで全国に商圏を広げるというベースコンセプトに決定しました。
ネットショップ新規参入のためのサイトコンセプト
事前の調査・分析を行ったことで、余計なことに時間とリスクをかけずに、7ブランドに集中したサイト戦略を基本として大きく4つの施策に集中することとしました。
- セレクトショップとして多ブランドを取り扱うのではなく、7ブランドに集中し、1ブランドあたり50SKUを第一目標とする。
- リスティング、Web広告の入り口キーワードはブランド名。7ブランドの内検索ボリュームが500以上、クリック単価40円以下のキーワードに集中する。
- 入り口ブランドから併売を促進するためにコーディネートコンテンツを配置。スタッフの給与に反映する仕組みを採用。
- 特集・企画は月3本必須。お客様を飽きさせない特集更新を必須とする。
ネットショップ新規参入の結果
ネットショップをOPENして6ヶ月で月商300万を突破。当初計画の137%で推移しているため、目標を上方修正。