ネットショップで販売する商品を仕入れる6つの方法

ネットショップで販売する商品を仕入れる6つの方法
商品の仕入れ方

ネットショップをこれから開業したい、新たな事業としてやりたい、副業で自分のお店をネットで持ちたい方で最初に悩むこととしてどうやって販売する商品を探して、仕入れるかだと思います。

ネットショップを作ること自体は無料で作れるサービスもあるためとても手軽にインターネット上で自分のお店を作ることができるため、ネットショップを始める方が増えてきています。本記事ではネットショップで販売する商品の仕入れ方を6つの方法をベースに解説していきます。

商品を仕入れる前に知っておきたい売れる商品の共通点

ネットショップで販売する商品を仕入れるにあたり、ただ闇雲に利益率が高い商品を適当に仕入れてもリスクだけを背負ってしまうだけで売上をあげることはできません。もちろん利益率は重要な商品選定の基準の1つではありますが、実際に売れているネットショップでは共通点があり、いくつかの商品を仕入れる基準を持っているパターンが多いです。

共通点1:自分の好きな商品ジャンルであること

たくさんの店長とお話してきましたが、一番重要だと感じる商品選びの共通点は、「自分が好き」な商品ジャンルであることです。好きな商品といっても形は様々で趣味、興味を持っていること、特技、よくお金を使うことなどどんな切り口でもいいと思いますが、ポイントは「熱く語れる」ことです。

商品ページを作るときに純粋にメーカーの商品説明をコピーするのではなく自分の言葉で書けるのはとても重要です。

共通点2:差別化・独自性ポイントを作れること

取り扱う商品が同じ類似商品や競合と比較して、強みや独自性があるかはとても重要な商品選定基準の1つです。

少なくとも作ろうとしているネットショップの競合になり得るネットショップを5つ程度比較して差別ポイントを作れるかどうか、自分のネットショップで作れる優位性がないかを探します。

共通点3:専門性があること

専門性は必ずしも全ての商品に求める必要はありませんが、よくネットショップをこれから立ち上げようとしている方にどんな商品が売れますか?と聞かれることがあるのですが、その際にお答えするのが、「実店舗だとどこで売っているか一瞬悩む商品です」とお答えします。

例えば水を取り扱う場合、コンビニでも買えるので、3年間持つ保存用の水の方が売れる可能性がありますし、〇〇産のミネラル豊富な水である方が売れる可能性は高くなります。

また、例えばエアガン用品やボルダリンググッズなど専門性がある商品も同様で、実店舗で探すよりもネットショップで探した方が便利だと思うような商品もニーズがあります。

共通点4:流行・トレンドであること

共通点の4つ目は、流行やトレンド商品を取り扱った方が売れやすいという点です。

トレンド商品はニーズがある分、大手の参入などにより競合性が高くなりますが、需要過多で在庫が間に合わなくなることから消費者は検索で様々な検索をして商品を探します。そのため在庫を確保することさえできれば、苦労をせずとも一定数売れる可能性があります。

ネットショップで販売する商品の仕入れ方は5つの方法がある

ネットショップで商品を販売し始める以上、売れる商品を仕入れたいと思うのは当たり前の考え方です。しかし、上記で記載した通り、商品を仕入れて販売する上では商品への思い入れやニーズ、競合との優位性を考えていく必要があります。

すでに取り扱う商品が決まっているまたは仕入れ先、生産元が決まっている場合は、いかにその商品を訴求するかを考えていけば良いのですが、まだこれから商品の仕入れ先を探す方は、大きく6つの方法の中で自分に合った仕入れ方を探してみてはいかがでしょうか?

1:展示会や見本市へ参加する

展示会や見本市に参加して直接交渉して商品を仕入れる方法です。

名刺や自分のサイトイメージ、コンセプトを準備しておくことが求められますが、昔に比べると、個人事業主や副業、小規模事業者でも交渉に応じてくれるメーカーが増えているため積極的に活用したいところです。

展示会や見本市の開催情報は以下でチェックしよう

1:JETRO(ジェトロ)

JETRO(ジェトロ)
https://www.jetro.go.jp/

最近では海外販売向けの情報を多く配信しているが、展示会、見本市情報を提供しているサイト。中規模以上の取引を求められることが多い。業種や商材で検索ができるので自分のネットショップに合ったイベントへ参加するときに便利。

2:リードエクシビジョンジャパン株式会社

リードエクシビジョンジャパン
https://www.reedexpo.co.jp/

展示会や見本市を開催している企業として有名なリードエクシビジョンジャパン。サイト上に展示会・見本市情報を掲載している。小口から取引できる企業も多数出店しているのでネットショップでの販売の理解があるメーカーも多数。

3:MIPRO

MIPRO ミプロ
https://www.mipro.or.jp/

海外から輸入した商品を取扱いたい方はMIPROをチェックしよう。少ロットからの相談ができるパターンが多く最初はコストを抑えたて輸入したい場合の情報が充実している。セミナーや記事など情報収集段階でもまずはチェックすることをおすすめします。

4:GIFT NET

インターナショナルギフトショー
http://www.giftshow.co.jp/

株式会社ビジネスガイド社が運営するサイトで商材の仕入れにおいて必ずおさえておきたい「インターナショナルギフトショー」の情報を得ることができます。。

2:卸問屋に行って商品を探す

実際に卸問屋街に足を運んで直接商品を仕入れる交渉する方法もあります。

有名な場所だと東京のかっぱ橋がよく挙げられますが、一般的な町の卸問屋は、実績やロット数など足下を見られることが多いと言われていますが、ここ3年くらいでネットショップでの販売、小規模事業者の仕入れニーズが増えてきていることから交渉に応じてくれるとんやが増えてきています。

3:卸問屋サイト、仕入れサイトを使う

実際に近くに卸問屋街がない、なかなか時間を作れない方におすすめなのが、卸問屋サイトや仕入れサイトの活用です。

代表的な仕入れサイトとしては、NETSEA、スーパーデリバリーなどが挙げられます。

手軽に仕入れられるので便利な分、仕入れるハードルが低いことから同じ商品を取り扱う競合が多い傾向にありますが、取り扱う商品を簡単に広げることができるので、手軽にネットショップを作ることができるだけでなく、個人や小規模事業者でも手軽に仕入れることができます。

4:ドロップシッピングで販売する

商品を仕入れる中で最もリスクが少なく手軽なのがドロップシッピングです。

ドロップシッピングDrop Shipping)とはインターネット上における商品の広告または販売の一形態で、商品等をウェブサイトの閲覧者が購入した場合に商品の発送(場合によっては請求も含む)を、販売したウェブサイトの提供者や広告者ではなく、製造元や卸元が直接行う取引方法の名称である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/

ドロップシッピングの大きな特徴は在庫を持つ必要がなく、工場から直送してくれるケースが多いため、リスクを最小限にして商品を販売することができます。しかしながら販売が手軽だということもあり、競合がとても多く、コンセプトとお店の独自性を作りながら運営しないとなかなか収益化させることは難しいでしょう。

実際にドロップシッピングで年商3億円を売っているネットショップ店長もいますが、専門店の追求とお店のコンセプトの改善、広告投下を積極的に取り組んでいます。

5:オリジナル商品(自社商品)を作る

最もハードルは高いですが、ネットショップでいずれ会社を大きくしたい、副業ではなく本業として独立して畝位したい方はオリジナル商品(自社商品)の開発という手段もあります。オリジナル商品と聞くとハードルが高く聞こえますが、自分で作ったハンドメイド雑貨も立派な自社商品であることを忘れてはいけません。

オリジナル商品(自社商品)は自分の思いやイメージを込めた商品を販売できるだけでなく、他社にはない独自商品であるという優位性を作ることができます。またメーカーは自分なので、商品の売価、利益率を自分で設定できることもおおきなメリットと言えます。

【参考】オリジナル商品(自社商品)に関する関連記事

まとめ

ネットショップを開業したい、ネットショップを副業で始めたいという方向けに売れる商品の共通点と販売する商品の仕入れ方、見つけ方について紹介しました。まずは手軽に始めてみたいという方は、ドロップシッピング、仕入れサイト・卸問屋サイトに登録してみることから始めてみることをお勧めします。

「ラクに」「簡単に」を追求しすぎると、商品を仕入れるまでは簡単ではありますが販売で苦労するケースも少なくありません。実際に同じ考えでラクして商品を仕入れたいと思う方は多くいるので少し大変でも本当に取扱いたい商品、良いと思える商品を仕入れるようにしましょう。

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